あさひかわデータセンターのご案内
なぜ、我々がデータセンター事業を始めるうえで旭川を選んだのか
災害リスクが極めて低い
昨今、自然災害のニュースを聞かない年はないくらい日本各地で様々な災害が起きております。 通常生活を守ることが第一ではございますが、その後の事業も普段通り続けて行けるよう常にリスクを分散させ、備えていく必要があると考えます。 われわれデジタライズも事業継続性を考え、自然災害リスクの極めて低い地域を選択致しました。
地震発生が極めて低い地域
東南海トラフ地震を始めとする、都市を直撃する大規模地震の発生が非常に高い確率で想定されている中、旭川は今後30年間、震度6弱以上の地震に見舞われる可能性は、0.4% 都道府県庁所在地をはじめ、北海道の主要都市の中で最も低い数値となっています。 過去30年間にあける震度1以上の地震発生回数 1.7回/年 旭川では、観測史上震度5以上の地震はありません。
水害・塩害に対するリスク
北海道内陸部の上川盆地に位置する旭川は、海岸から離れているため(最寄りの留萌港まででも82Km)津波・高潮による水害や外気空調利用の弊害となる塩害の心配がありません。
火山活動による噴火災害リスク
旭川は活火山から40Km以上離れているため、噴火による溶岩流・火砕流・泥流・噴石・火山灰による大気汚染など、噴火被害のリスクはほとんどありません。
台風の年間接近回数1.8回
旭川は盆地状の地形で風の影響を受けにくいことから、台風だけでなく年間を通して風が弱く 強風による交通障害も極めて少ない地域です。
データセンターに適した冷涼な気候
旭川の年間平均気温は6.9℃と涼しく、夏季(7月、8月)でも 平均気温は20℃前後です。夜はさらに気温が下がるため、過ごしやすい気候です。