Philosophy

情報化社会の次世代を担う会社としてデジタライズは、2001年、ソフトウエア開発会社からスタートしています。「デジタライズ」という社名は、情報化社会において、様々な業務の効率化を進めていく手段として「デジタル」＋「～化する。(ライズ)」という方法を、造語にはなりますが大きな意味を込めて名付けております。

物事を客観的にとらえ、冷静かつ正しく判断する力をサポートする色、「インディゴブルー(青藍色) 」をベースに、純粋な心で、人々に愛と安らぎを与える力をサポートする色、「イエローグリーン(蛙色)」を配色しております。蛙色と表現しているのは、アナログから、デジタルへ、変える（カエル）という意味も込めています。

デジクルブランドロゴについて、デジタライズのブランドロゴは、リサイクルマークの「プラ」がモチーフです。柴田幸彦が創業当時、思い描いていたお客様の業務を冷静に判断し、デジタル化することによって効率化できることは、すべてデジタル化しよう。これは、人と人とのコミュニケーションまでデジタル化しようという思いではありません。日本は、世界に先だって高齢化、人口減少傾向にあります。しかしながら、われわれの１日の生活は、２４時間から増えることはありません。如何に、効率よく業務を遂行することによって、より多くのことができるよう。今ある手段をデジタライズさせ、より洗練されたＴＯＯＬへと昇華させる意味を込めております。

我々デジタライズは、お客様へ行っているサービスに命を吹き込んでいくことで、「デジタルは生きている」と感じています。その思いを胸に刻む為、「デジタル」は＋「生きている。(アライブ)」・・・ＤＩＧＩＴＡＬＩＶＥという造語を平成１７年７月２２日(登録番号:第４８８１７４２号)に商標登録致しました。